王女ライムの理想の男性は、子供の頃から慕っていた『おじさま』。おじさまが全く相手にしてくれなくても、ライムはめげません。いつか、おじさまの恋人になるために……
ユーカリ国の王女ライムは、14歳の誕生日を迎えました。ライムにとって理想の男性は、子供の頃から慕っていた『おじさま』。けれども、自分の親ほど年の離れたおじさまは、全くライムを相手にしてくれません。周りから何と言われようと、ライムはくじけません。いつか、おじさまの恋人になるために……。