青玉、紅玉は花弁の上に…

大雨の公園で迷い込んだ異空間、

そこで出会ったのは瀕死の吸血鬼だった。

特別な血を持つ少女と高貴な吸血鬼……

"溺れる程の愛をお前に……"

"……もう、一人じゃない？"

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この作品はあくまでもフィクションです。

文中に未成年の飲酒・喫煙・暴走行為などがありますが、現実とは違いますのでお話の中だけでお楽しみください。

飲酒喫煙は成人してからお楽しみください。違法行為を容認するものではありません。

作品の無断転載等はお止め下さい。