あみ

切なくも温かい
子供目線で書かれている作品でしたが、私は親の目線で読んでしまいました。

突然の事故で亡くした最愛の息子(一太)。

一太が生まれ変わっているとも知らずに、絶望の日々を過ごしていたと思います。


ですが、失ってからの時間、一太がとても楽しそうに過ごしていたのが嬉しかったです。


ラストには感動でした。