ある日、同い年くらいの青年天使が私を迎えに来ました。
-外の世界に連れてってあげる-
私は何のためらいもなく手を取りました。
だって、これはきっと夢なんだって思ってたから…
でも…この夢
妙に長くないですか!?
家庭の都合で家から出られない世間知らず少女と、
無駄に自信過剰な青年天使のファンタジックストーリーです。