あの人を探したい。
私を助けてくれたあの人を。
ついにみつけたあの子は私のことを忘れていた。
見た目男実は女の何でも屋と貴族の女性が繰り広げる物語。

全て忘れたら、





何もかもなくなったら、





楽になるって信じていた頃があった。





古い友人を探す麗しい女ジーナ

「もしかして…、コリン…なの?」




心配性でジーナを溺愛する夫アルフレド

「君は、ジーナのなんなんだ?」





アルフレドの家に入り浸る男ギルヴェルト

「アルフ君嫉妬してるんでちゅか~」





忘却体質の何でも屋

「ようがないならあっちへ行け」





All bets are off.


~すべてを白紙に戻したら~




本作品が初投稿になります。文章が変かもしれないですが、許してください。





相変わらずのだらだらスローリーで投稿していきます。

早く完成させられるよう日々頑張っております。





イイネ押してくれた人ホントにありがとうございます…





本作品はフィクションです。実在する同一の名称、人物その他もろもろとは何ら関係はありません。




2018/02/14 START