メシア 上 【完】

作者エリ


 


 


見つめられた瞬間


 


 


ぬかと思った。


 


 


心臓やられるかと思った。


 


 



 


 


 


優しさを持つ謎の不良


 十也 「大事にしてやるから」


 


いじわる関西弁不良 


光希 「あほでチビでどうしょもねぇな」   


 


  溺愛さわやかボーイ 


亮平 「もっと俺に頼れよ…」