愛さえ語り合えない世界で僕らは出会う。「嫌いだよ、君なんて」「私も貴方みたいな嘘つきは嫌いです。」愛してるから嘘をつく。
あの月夜の出会いは偶然だったけれど、
たしかに、あれは、
運命だった。
愛してるから嘘をつく
※この話に出てくる世界は一種のパラレルワールドです。現実とは多少異なる点があります。
間違っている点も多々あると思いますが私の勉強不足です、どうしても気になる点がありましたら教えていただけると助かります。
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