「創作」をテーマにした長編小説です。ミステリーとオカルトを混ぜたような内容。主人公は文芸部の女子高生で、話は一人称で進みます。
【注意】
この小説は残酷な描写を含みます。
また、ハッピーエンドを保証するものではありません。
あらかじめご了承ください。
という注意書きさえあれば、
僕がこの世界に入ることは、なかった――
かもしれない。