愛されたくないと苦笑いする彼は可哀想な人だった【清隆sidestory】
彼と会えるのは綺麗な月が見える夜だけでいい。
「好きになったら困りますか?」
「愛がなけりゃ構わねぇよ」
愛されたくないと彼は苦笑いする。
2014/12/14【完】
2018/5/18【番外編追加】