私の幼少期の物語 両親の離婚によって 人を信じる事を恐れるようになり 人に心を開けずにいた 一人の少女の心の叫びです。
私が高校生の頃...
文化住宅に住んでた
二件並びで...隣は母親と継父と子供
隣が、私、妹、弟...
ある日曜日の朝、
引っ越し屋さんのトラックの音で
目が覚めた...
誰か引っ越すのかな?
軽くそう考えた...
音は隣で聞こえる...
表に出たら
隣が引っ越しするところだった...
私の母親達が...
私は何も知らされていなかった...