ぺんぎん電波発信中

作者ひろ太

「ペンギンみたいだね、ひろちゃんは」
雪君はいつだって、優しい愛を教えてくれる
※内容を実体験から書いています
いつかこの物語が雪君へ届いてくれますよう


「ペンギンみたいだね、ひろちゃんは

小さくて、歩くのが遅くて、ドン臭くて」


雪君はいつだって

私に優しい愛を教えてくれる



※会話、所々実体験から引用しています。

突然音信不通になってしまった彼に

作者が何かを届けたくて執筆しています。


雪君 あなたにこの物語を

多くの方が読んで頂き、いつか届きますように


どうか雪君が今、幸せでありますよう

願っております