雪の下紅梅/最中
微笑ましい関係剣道にひた向きなゆいと、一途に彼女を慕う雪。互いが互いに他の何者にも代えられない特別な存在であることが、2人の掛け合いからひしひしと伝わってきます。特に会話文が魅力的。個人的に装飾記号が苦手な性分なもので評価を星4つにさせていただきましたが、今後の期待度は満点です。ひっそりと続編を期待しております。