「離婚したい」
僕は落ち着いた口調でそういった。
でも、彼女は僕の言葉に特に反応を見せず、ただそっと問う。
「なぜ?」
僕は彼女に言い返すことができない。
なぜなら僕は、本当に最低な男だからだ。
僕は彼女を最後まで、愛することができないのだから。
翡翠さん、羽澄さん、かおりんさん、エクウスさん
レビューありがとうございます!
いいね!をしてくださった皆様もありがとうございます!
作者のとても気まぐれな性格と不定期な更新には、とても申し訳なく思っておりますm(_ _)m
更新できるように頑張ります!(^ω^)
※この作品は作者の創作のもと連載している次第です。
この作品と類似している実話があるというのは、レビューを読んで初めて知りました。
不快な想いをさせてしまったこと申し訳なく思います。
ですが、これはあくまで私の想像でのお話でありますので、盗作などはしておりません。
因みに私は学生ですが、まだ結婚もしたことがなければ離婚もしたことがありません。
全ては、ただ書きたい衝動にかられて書いたものです。
もし、どうしてもとおっしゃる方がいるのなら、連載をやめるという案も考えております。
今回は作者自ら招いたこととはいえ、深くお詫び申し上げます。