刺激的な君/蜜虫
微笑ましい炭酸水をかけられた事から始まった関係。それをきっかけに、好きな人と仲良くなる事はできるのか。ずばり炭酸水のような、はじけ飛ぶ恋だったと思います。途中で炭酸水をわざとかけられたエピソードで、「まさか嫌いなんじゃ」ってヒロイン言ってたけれど、そんな訳ないじゃんと、思わずツッコミを入れてしまいました。なんとも、青春の味がする炭酸水のような物語でした。