6人の魔法使い(伝説級)がなんかわちゃわちゃするお話です。暇つぶしにもならないくらいおもしろくないです。それでもいいって人は読んでみてください

gdgd小説。あとオリキャラ。side視点あり

主にユーリ目線で進めまぁす。












この世界には、いや、この空間には多彩な生き物がいる。そしてその頂点に立つのが人間。とされている。人間は科学を発見し、さらに魔法まで発見し、人々の生活は一段と便利になった。だが、魔法の多用による異常気象、魔獣と呼ばれるモンスターの大量発生、人々の生活はかなり危険なものになっていた。しかし、秩序というものがまだ残っているのは彼らのおかげかも知れない。そう、6人の魔法使いの...。
















第1話 依頼と殺戮ごっこ




チリン...チリン...



ユーリは鈴の音で目が覚める。

「ふぁああぁあ……」

大きな欠伸をして脳を、体を、覚醒させる。

今は...8時20分くらいか?。いつもより少し遅いな。下から朝ご飯のいい匂いがする。少しうきうきしながら螺旋階段を降りて行く。


「おはよう。」

「おはよう!何作ってるの?」

リリスが朝ご飯を作ってたようだ、覗いてみると、とても美味しそうなスクランブルエッグ...

お腹がなった...恥ずかしい...

「ふふ...もう少しで出来るわ、待ってて。」

「うぅ…わかった……。」

リリスに笑われた。恥ずかしい。

物音がする。ほかの人が起きてきたみたいだ。

「おはようございます。」

「うん!おはよう!ユキノ!」

ユキノだ。少しねむそう

「顔を洗ってきますね。失礼します」

「うん!」

相変わらず丁寧な言葉遣いに感心する。


「今日はこれを食べたら依頼よ。」

「はぁーい!」

美味しそうな匂い...はっ、みんなが来るまで待たないと……


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