夏のサクラ*some day -- moreover*

作者紫於リ

幼いふたりは言った、また一緒に。
あなたはないて、わたしはわらったの。
わたしもあなたも、バカなのはわかってる。


深い深い深緑のナカ、



淡い花弁は舞い散りゆく。



幼い子の



雫と共に










今度会うときは





きっと







『幸せだ』って







笑ってね











いつか







また









*読むのは自己責任




ですが暇つぶしにでもどうぞ。












※タイトルとか背景カラーをを少し変えました


※修正しました。少し内容が変わってるかもしれません。