とある町の怪しげな森の奥
強い願いを持つものしか入ることの出来ないチョコレート屋
レイ・アルレキナーダ
そのオーナーのレイ
その美しい美貌は美しい薄紫の目、薄ピンクの唇
透き通るような肌、鼻筋の通った鼻。
その美しい口から口癖のように出る
『いらっしゃい。私のチョコは高いわよ』
そのチョコレートを求めて欲望と希望を持った人々が訪れる。
さて今日はどんな人が訪れるのか?
そしてレイの奪うお代とは?
今日もレイは願いの叶うチョコレートを作る。
幼い男の子ショコラと一緒に・・・