りくおの双子の妹、琴音。未来が見えるそんな力を持って生まれてしまった彼女…。これからどうなることやら…。そんなハチャメチャなお話です。
なんで私が。
どうして私ばかりが。
辛く悲しい未来なんて。
巻き戻せない過去なんて。
見えなければよかったのに。
忘れてしまえばよかったのに。
“琴”
優しくて、暖かい声。
“お前を絶対に独りにしない。約束する。”
“もう二度とその手を離さないから。”
注意
これはぬら孫の夢小説です。
苦手な方はお戻りください。
そして誹謗中傷はおやめください。