そのままの君で

作者蓮乃

甘えるのが下手な女の子を無口な若頭がひたすら甘やかすお話です。

あなたに会えたあの日を


私は今でも覚えています。


私が自分を今愛せるのは


あなたとすごしたあの日々のおかげだから。


こんな私をこんな世界の中から見つけ出してくれて


ありがとう。