作品コメント

妻と居る時間
病気の妻が居るので思わず読み要ってしまいました。
甘えん坊でお山の大将なので同じかも。
死ぬ時もいっしょだし 生まれ変わる時もいっしょやって いつも話してます。
ありがとう。 よく見ると年も近かったですね。

読んで下さい！
途中(ん？)て思う所もありましたが
感動しました。

ちゃまさんはきっと
幸せだったと思います。

後悔してからでは遅い…
気づいてからでは遅い…

でも、ちゃまさんは
いろんなものを
残していってくれたんだと思いま
す。

いつかちゃまさんと再会出来るとあ
たしは信じています。

泣く
全て読ませてもらいました

あたしは病気に立ち向かうちゃまさ
んはすごいと思います

笑顔を忘れず毎日病院通い
きつかっただろうと思うし
あたしにはそんなこと出来ないと思
いました

和久さん
毎日笑っていますか？

ちゃまさんの為に
笑ってあげてくださいね

ではいい作品を
ありがとぅございました

めぐみ

2012年7月26日

最初の数ページめで泣きました
奥様への暖かな思いやりと愛情を

感じました。

以前から気になっていた作品です。

傍にいるのが当たり前と思っている

相手がある日突然、いなくなったと

したら？

伴侶の存在、家族の大切さを問う

御作品だと思います。

夫に何かあったら、自分はここまで

の深い愛を示せるだろうかと自らを

振り返り、夫婦のあり方、生命の重

さについて考えさせられました。

メッセージ、届け
奥様の日記
それを読んでいる作者
普通の人の普通の生活
それがいきなり壊れる瞬間。


作者と奥様の場合は｢病魔｣


奥様の日記からわかる
僅かな異変。
忙しい作者がわからない。


気づいた時には遅すぎた。


夫婦はお互いを助け合うもの。

自分が助けられてる、その自覚があったのなら
奥様を助けるのは誰か、普段から考えていたらよかったのかもしれない


｢人生経験｣というには
払う代償は余りにも大きすぎた。
命は失われたらそれまで、なのだ。


女性は自己犠牲の強い生き物
男性は甘えの生き物

この夫婦は、普通に愛し合っていた夫婦だ。

それでも、起こってしまった
悲劇。

｢有り得ない｣で
済まさないで欲しい
作者の後悔の気持ち、奥様を愛する気持ちを感じて欲しい

同じ悲劇を繰り返さない為にも


実際に
同じように知人を亡くした経験があるから
人事とは思えなかった


作者の
メッセージを受け取って欲しい


椎名タキ