アコガレと目が合ったら

作者宙野 ルナ

中学の中庭、桜の木の下で出会ったキラキラした彼。一度しか会った事のない幻のような存在だけど、咲(さき)は何故か忘れられなかった。そして咲は高校に入学し…

 



・キラキラしたモノはすぐ目に留まる。


・キラキラしたモノは見ていたくなる。


・キラキラしたモノは欲しくなる。






誰もが認める彼の輝き。



クラスにいるその『キラキラ』は、


ずっとわたしのアコガレで、


ずっとわたしの好きな人。