あたしが恋をしたのは――――――――
先生でした――――――――
先生だからって、片想いはいけないことですか?
先生でも好きなものは好きです。
周りの人たちに何を言われてもこの想いは絶対に消えない。
そんな
ちっぽけな想いじゃない。
「先生……好きです…………。」
こんな想いをするならば、また逢いたくなかった。
このまま、ずっと忘れていたかった。
先生忘れないで―――――
いつまででも、貴方を待ってますから――――――――
どうも!沙那です。
3作目です!温かい目で読んでやってください。