作品コメント
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- たまご
良かった?
キライではない
話の流れは良かった
難しいお話ですね
人間の優しさって何?と
考えてしまいそうで
子供に読まさせるには
少し大変かも?
狼が人間(娘)に恋した
お伽話のようなお話と
思えば切なく悲しい
お話ですが…
人間の愚かさと優しさの
対比を
読み聞かせるならば
どのように
話していいのか?
迷ってしまうから
難しいですね
笛の音色に癒されてた
子供や村人が
銃声を止めたならば
狼は助かったかなあ?
難しい漢字が多かった
↓
[難読字]
P?撫(な)でる
P2塒(ねぐら)
P3唸(うな)り
P4暝(つぶ)って
P5溢(み)ちして
P5灯(とも)る
P6許嫁(いいなずけ)
P7躊躇(ちゅうちょ)
P7傲慢(ごうまん)
P9俯(うつむ)きながら
P11挙(こぞっ)て
P12疎(まば)ら
P12恰幅(かっぷく)
P13禍々(まがまが)しい
P16這(は)う
P16堪(たま)らない
P17谺(こだま)
改行少なく
一ページ長い - クロロ先生
クロロ先生
感動じゃ❗
素晴らしい物語り
最初から最後まで楽に読めたのじゃ
子供に見せて上げたくなる作品じゃ
完璧で本に出来る‼しかし同じようなのが、あるような気がするのじゃ
フクロウが出てきた時に狼は殺されるな、と思ってしまったんじゃ - 彬(AKIRA)
優しさの詰まった贈り物のような童話
18ページと言う短い作品ながら
全体に流れる 澄んだ空気と 童話のようで有りながら
甘さを感じさせない現実を見据えた 〈厳しさ〉が 読み手を捕らえて離さない。
ビターの効いたチョコレートの様な物語り。
自分の信じたモノの為に殉ずる一つの命は とても清く 尊く 気高い。
人が忘れてはいけないモノが
この物語りの中に在ります。 - 大島なるみ
良い作品です!
人間以外の生きる側から見た人間の残虐さがありつつも、主人公である狼はたぐいまれなき純粋な想いとその行動で読み手の心をうつ、
切なくも奥が深い作品でした。
『あらしのよるに』に出てくる『ガブ』のように、自分とは異なる生き物を大切にし愛しむ気持ちが、存分に伝わってきました。
でも、純粋であるが故の結末は、少し侘しさがありましたね。
私の印象ですが、この作品は童話のような感覚でしたので、もう少し細かく改行した方が良かったかなぁと思いました。
私もあまり改行しない方なのですが、童話ですと書籍でもある通り、句読点(。)ごとに改行する方が読みやすいと思いますよ。
個人的ですみません(;^_^A
でもすごく読み手にやさしい作品だと思います。