恋花火~あの日、言えなかったコトバ~

作者さんじ

自身の経験を元にした半フィクション作品です。
読みにくいかも知れませんが、良かったら感想いただけると嬉しいです。

今年も一緒に見られなかった

夜空を大きく彩るたくさんの花火



どこかで誰かが言っていた

「それさえあればもう他に何もいらないのに

でも、それだけが…ない」

そんな言葉を思い出して再び空を見上げた


今は隣にいない君を想いながら…