あなたの側に居られるなら私は、それだけで良いのです。-NARUTOの夢小説-
私が愛したのは
孤独を知る一人の少年
でもね、君はもう一人じゃない
君が私を仲間にしてくれたから
君をもう二度と一人にしたりはしない
何にも持ってない私だけど
もし一つだけ願えるのなら
どうか君の未来が幸せでありますように
私のすべてをかけて願います
これはNARUTOの夢小説です。
ナルトを一途に愛し続けた少女の物語。
※カカシの出番は少なめです。カカシファンの方、どうかお許しを。