あすみのノート②

作者夢園愛美

ついに告白をした涼一、徐々に明かされる涼一の過去。「人を好きになる気持ちを思い出させてくれてありがとう」その真意がここで語られます。あすみのノート①の続編。

過去…。




ついに

私こと園田明日美に

告白をした涼一。


徐々に

打ち明けられる

涼一の過去。


ある女の子に片想い

をした涼一は、

相手の女の子も、

そして

涼一の友人とされる

人のことも、

結局はただひたすら

恨んで恨んで

恨みぬく、

そういう過去しか

すごせなかった人

だった。


過去にスト―リ―が

戻り、

あすみのノ―ト①

私との出会いに

つながるまでの

スト―リ―です。



あすみのノ―ト①

続編。