あすみのノ―トは、この④で終わりです。涼一と私との日々をつたないながらも作品という形で残せたら、私はそれでいい…。それだけでいい…。
[あすみのノ―ト]
終章
第4章
[夢の終わり・そして]
私なりに様々な恋愛
の形を
それなりに
示してみました。
ささいな1つの
恋愛の形として、
涼一と私との
かかわりの日々が、
不完全なながらも
作品というもので
残れば…、
私はそれでいい。
それだけでいい。
日記というか…
文字の
羅列というか…
長い長い作文、
あすみのノ―トも
この④で
終わりです。