緑あふれるその国で
一体の心優しき神龍は
時には守り神として、時には人として
ただ人々の流れを見守ってきた
神龍ニ告グ
緑ノ国ヲ滅ボセヨ
突然の命令
それは、あまりに残酷だった
この国を滅ぼすくらいなら
我が身の存在価値はない
『蒼いめだか』二周年記念