恋に溺れる。(いつだって)

作者空綺茗子









1日も、欠かさないメール



月2の電話



連続3回目の隣席







「お前は最高の、」






自信満々に笑う、




キミのこと







好きだって言ったら







「俺のトモダチ。」







ねぇ、どうする?







  (溺れてしまって)


  (もう抜け出せないよ)