君がいるから。

作者mari*

現実に、まったく興味がなかった香だったがあるとき、学校の先生を好きになってしまった。それからだんだん考え方も変わっていく香に先生は…。

あの日、私は先生に恋をした。


現実なんてあんなにつまらないものだったはずなのに。


少しずつ、変わっていく私に

先生も心を開き始める。


ある時、先生は私の気持ちを知ってしまった。


でも、先生には・・・。



禁断の恋愛は実るのか!