「…ぁ…っ、やめ…」
「いいの?バレても」
首筋にかかる吐息がアツい。
重なる身体はもちろん
捕まれた手首までジンジン疼いて
自分の身体じゃないみたいだ。
「……篠崎さん…ココ、こんなになってますよ」
「ひゃ…っ」
響く湿った音に、背中から脳天までゾクゾクする。
頭が甘く痺れてうまく考えられない。
もやのかかった思考で一生懸命思い出す。
なんで?
どうしてこうなったんだっけ?
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えみちさん
アリアナさん
ももたさん
せーさん
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