作品コメント
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- 愁桜
いじめ
作者様の、いじめに対する思いや経験が伝わってきて、とてもメッセージ性のある良い作品だと思います。
ただ、私にはどうしても奇麗事のようにしか感じられませんでした。
この小説の中に書いてある事は全て正しい。間違ってなんかいない。
間違っているのは私達人間の方。
それでも間違ったことを続けるのは、楽しくて、怖くて、気持ちが良いから。
欲望の塊で、楽しい事に弱い私達人間にとって、いじめはこれ以上ない快楽なんです。
私はまだ13歳の中学2年生ですが、沢山の人をいじめ、沢山の人にいじめられてきました。
一回だけじゃないです。中学に入ってから、毎日いじめているかいじめられているかのどちらか
大人が異常だと口をそろえるような荒れた学校に通っている中で、やはりいじめは止めることができないものなのだと、人はそれほど醜く弱いものなのだと。
これが私のいじめに対する考えです。
通りすがりのレビューなのに、偉そうな事を言ってしまって申し訳ありませんでした。 - みち
『人』対『人』の間に生まれるもの
人と人がいる。
そこには必ず『関係性』が生まれる。
惹かれ合うものもあれば
憎しみ合うものもあり
主従関係
信頼関係
様々なものがあるだろう。
そしてその中の一つ。
いじめ
辛く厳しいこと。
悲しいこと。
だけどそれに耐えている
それを乗り越えられる
あなたは強い。
その言葉を言うのはどれほど勇気がいることだろう。
その勇気を持った言葉にはどれだけの力があるだろう。
立ち上がる希望の光が、目に見えるようだと思った。
踏み出せない勇気に、背中をトンと押してくれるようなそんな作品でした。 - りん
自分に強く
大切にしたい人や大好きな人を、失いたくはないですね。
自分に負けず、強くなれると感じたお話でした。
ありがとうございました。 - しょう
すごいです
短編ですがとても伝えたい気持ちが伝わってきました
いじめについて深く考えさせられました
守りたい助けたい気持ちはきっとだれにでもあると思います - アキラ
答えを探す鍵
格差社会、貧困、人種差別、いじめ
どれもなくなって欲しい問題ですが
実際は、私たちが生まれる
ずっと昔からあった問題なんですよね
そして今の私たちと同じように
過去の人々も皆、
なくなって欲しい問題として悩み、
苦しんでいたのだと思います
どうすればこれらの問題が解決し、
なくなるのか・・
その答えは一つではないと思います
『誰か...+゚ 』は
その答えを探す鍵の一つとなってくれる
作品ではないでしょうか
答えを探す鍵は
誰もが持つ鍵です
その鍵を使うか、使わないか
選ぶのは自分自身なんですね
色んなことを
改めて考えさせられた作品でした - まぐろ
強く生きる
僕は中学の時、自殺しようとしたことがありました。結局、未遂で終わりましたが生きてよかったとおもいます。正直、当時よりつらいことは多いのですが……
この作品に触れて少しでも光を見出してくれる人がいればと思います。 - 杉沼満知瑠
言葉がとっても響きましたぁ。
私も、ちょっとしたいじめにあったことがあります。
でも、この言葉を聞いて、すごく感動しました。
でも…なんか…
もっと、それよりもっと大切なことはあると思います。。
それを言うよりもっと大切なことがると思います。
感想になってしまったすいません。 - 木乃
いじめとは…
いじめが何故始まるのか…
いじめを見たら…
私はどうするのか考えました
この話はいじめに向き合っていると思います
いつか本当にいじめがなくなることを
願っています… - sieru
読みました
私は実際にイジメをうけています
それが原因で、友達を疑ってしまっていまは全然話していません。
正直言うと・・リストカットしようとしたことが何度かありす。
でも、これを読んで励みになりました。
ありがとうございました! - 福子
語り掛けるように
小説ではない。
エッセイでもない。
一つ一つ、語り掛けるように綴られた言葉。
いじめとまっすぐ向き合って、逃げない作者に、心が動かされました。
きっと、いつか、いじめがなくなる時が来る。
でもそれは、
私たちが『いじめを無くするんだ』と、まっすぐ向き合った時ではないかと思います。