ある街の、ある無法地帯で、人間とは思えない真っ白なヒトが存在する。
誰も寄せ付けないようなオーラを纏い、尚且つ白さのあまり触れたくなるような存在。
しかし、そのヒトを見たことがない人間はその存在を、『呪子』と呼び、無法地帯の人間は『白ウサギ』と呼んだ。
そんな存在は、小さな少女…
赤い瞳の少女…
※注意※
小説はフィクションです。
未成年の喫煙、飲酒は法律で禁止されています。
又、暴力、暴走行為は犯罪です。
誤字脱字があります、ご了承下さい。
処女作です。生温い目で見守ってください。