暴走族という名の集団行動をしている不良少年共が出会ったのは、化物である彼女だった。これは彼女が存在していた日々を描いた日記である。
『私は化け物である』
なぜなら……
『私はお前達よりかなり年上だからだ』
そう彼女は言った。
俺たちよりも年上な彼女。
これは俺がその人が存在していた日々を書いた日記みたいなもの。
※注意※
小説はフィクションです。
未成年者の飲酒、喫煙は法律で禁止されています。
暴力、暴走行為は犯罪です。
本作品はそれらの行為を助長するものではありません。
誤字脱字、ございます。