日下奈緒

一人の少年の一途な思いが奇跡を起こした
一花ちゃんの失われた記憶が戻って、本当によかったと思います。
彗君の最後の願いも、これで叶ったのでしょうか。

作者様の作品はどこかしらのランキングで見かけるので、今回偶然にもこの作品を拝見させて頂ける事に、不思議な巡り合わせを感じていました。

ただその分期待が大きすぎてしまったのか…
他の方が感じたような大きな感動を、私自身感じられなかったのが残念でした。
ページ数に見合った中身があったのかなと、少し疑問も持ってしまいました。

作者様、ファンの皆様、気分を害されたらすみません。
何度も何度もレビューを書くか迷いましたが、読んだ証として率直な感想を書き残していきたいと思いました。
本当にすみません。