全てを知ったとき、私たちはもう、後戻りなんてできなかった。最後の最後まで、私は君を愛し続けよう。それが君の望みならば。
何も知らなかった
知ろうともしなかった
だから全てを知ったとき
私達はもう
後戻りできないところまで来ていた
いっそのこと最後まで
壊れてしまおうか