プロローグ
警察所に一本の電話が鳴った。
「はいこちら警察ですが、どうなされましたか?」
電話の向こうで雨が降っている音がした。
そして相手は震えた声でこう言った。
「人が倒れてて、血を流して・・・」
そう言って電話は切れた。
電話は公衆電話からかけられていた。
「何だ今の電話・・・」
「どうかしたんですか前田さん?」
「よく分からんが突然電話を切られた。」
「一応心配だから佐伯その電話があった場所まで行ってみるぞ!!」
「はい分かりました。」
そして二人は強い雨が降る中現場まで行った。
小説初心者です!!
多少下手くそ過ぎてうざくなるかもしれませんが、どうぞ我慢して読んでいただけたら光栄です。
良かったらコメント待ってます。
後まだ高校生で部活が忙しいので更新は遅いと思います。
でも出来るだけ早く更新しますのでよろしくお願いします。