「ねえ、全く違う別々の道を歩いていてもまたどこかで巡り合ってしまうような、そういうものを《運命》って呼ぶんでしょ?」自分に自信のない男の子のとある軽音部のお話。
「ねえ、全く違う別々の道を歩いていても
またどこかで巡り合ってしまうような
そういうものを
《運命》って呼ぶんでしょ?」