無口で鉄仮面な碧ちゃんを気づいた時にはもう好きになってた。でも、本当に碧ちゃんを思うなら、ふたりの恋を応援してあげるのが一番良い。
思った事を余り話さない無口な君の事を
気づいたら好きになってた。
でも本当に碧ちゃんの事を思うなら、
ふたりの恋を応援してあげるのが一番良い。
「 そう。それがいつものわたしたち 」
それなのに。
四人の思惑が絡み合って、
わたしは今日、バツバツする。