両親を失い、ヤクザの組長である叔父の駒にされていた汐梨。そんな汐梨が出会ったのは嫌悪するべきヤクザの若頭だった。





…私に幸せなんて訪れないと思った。



希望に縋るだけ、光を求めるだけ無駄だと思った。










貴方に出会うまでは……………。














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