明日はわが身

作者ゆき

気がついたら獄中だった。そして全てを失っていた。出所後どん底から這い上がる一人の人間を書きたいです。

 ごくありがちな普通の家庭で育つも気がつけば三度の結婚と二度の離婚と死別、そして獄中生活を期に一人の人間が泥沼から這い上がっていく様を書きたいと思う。



 追記!


 タイトルにも書きましたが『明日はわが身』とは、端的に僕自身が実際に人の不幸を軽んじ愚弄するも結局自身が逆の立場となる話です。


 また 僕なりの生きるか?死ぬか?のどん底を経験し そして 底から這い上がっていく様を、皆様にみていただければ幸いです。


 なにぶん 学も文才もなく、 お読みいただくのも本当に申し訳ないのですが、ただただ素直に思いのまま書かせていただければ 誠に幸いです。


 どうぞ よろしくお願い申し上げます。