Kの手記/ぬこ
偏愛の果てに…何気なく、覚悟も無く読み始めました。ページ数も多いので,幾度かに分けて読むつもりで…とんでもない!続きが気になって,一気読みでした。残酷な描写より、自分の理想を相手に過剰に押し付ける偏った愛情(執着)に吐き気を覚えました。全体的に本当に良かったし,凄くドキドキして引き込まれました!