5股女でブランド大好き、贅沢大好きの浪費家である〈森下紀子〉に、ある日死神の使い(別名=冥葬使い人)が視えてしまう。
その冥葬使い人は〈笙福亭出流〉と名乗り、紀子に「あんた死ぬよ……13日後に死ぬから…」と死の宣告した。
紀子は困惑するが最後は本当の最愛の人の元で死を迎えようと5人の男から最愛の人を見定める為と借金返済に奔走するが、その紀子に猟奇的殺人鬼の魔の手が迫ろうとしていた。
※上巻完結しました。
引き続き下巻の執筆を開始したいと思います。
上・下巻共々ご愛読宜しくお願いします。
カテゴリーをホラー/オカルトに変更致しました。