作品コメント
2件
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- 亜希
体がショートした
どのお話も、まったく違う重みがあります。
そして表現の鮮烈さ、ただただすごいと感じました。
些細なできごとでも、自分にとっては大きなことだったり…
そんな心の動きが伝わりました。
小城さんのお話は、昔の人の考えを象徴しているかのようでした。
リベラルな時代に生まれてよかった…と思いました。 - りいち
良作
“作品”として見るならば個人的には当作品は好きです
多分…
「さよなら」
と言ったのだと思う。
ここを結末に持ってくると作品としての装いが変わったとも感じました
これがキーワードでありキーポイントだと思います
UpとDown
良作だけに平面図でなく時系列の前後で立体図に感じたいのですね
主人公の回顧と心境変化に比喩は素晴らしく相変わらずの描写に力量があると感じました
“多分…”
↓
曖昧
不確実
自己判断
読み手として“多分…”がどうなのか??と引っ掛かるのでした
これは男性目線かつ主観ですけどね
しかしながら、BookにしてGoodだったと思います