午後の紅茶と死神の姫

作者夕陽漣夜

架空世紀19年ヨーロッパ。死者の書で死ぬはずになっていた人が手違いで生きていると言う問題が発生していた。その問題を解決するためにセントバル家の令嬢シャロンは動く。


「お嬢様、午後のアフタヌーンティーをお持ちしました。」


紅茶の香る午後


執事が持ってくるのは美味しい紅茶と・・・