作品コメント

広瀬のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ

2015年7月19日

面白かったです(^^)

途中、琉貴を殴り倒したいぐらい
最低だと何度も感じて
蒼衣ちゃんが可哀想で、
こんなにいい子でかわいい子で、
別れて他にいい人もっといるのに!!
後悔させればいいのにって琉貴にイライラしました。


それが無意識ってわかって、
琉貴に大してちょっとムカつきは治まったけど、
今度は失敗しないで、蒼衣ちゃんを幸せにしてほしいです。

自分も彼氏に束縛してないか、
確認するきっかけにもなって、
読んで勉強にもなりました。

トミー

2015年6月7日

よかった
おもしろかったです！
続編あったら読みたいです！

感動
途中二人の行動が変化しすぎて
どうなるかすごく心配になるほど
入り込みました！
とても感動しました (；_；)
続編書いてほしいです！

感動!!
とても感動しました!!
自分の事のように切なくなって
二人が分かれるところには思わず涙が出てきました!!
二人の今後もみてみたいです!!

気持ちのすれ違いがもどかしい。
どう考えても、『好き』からの嫉妬だということがわかるのに、それにきづかず、逆に傷つける男。そして、はじめ方を間違ってしまったために自分の気持ちを素直に表せられない女。

究極のすれ違いですが、とても切ないストーリーでした。
ストーリー展開は早いのですが、どうしてこんなに切ないのか……

グダグダと書かれていることがないので、スッとストーリーが入ってきて、切ない感情でいっぱいです。
読み終わってからも余韻に浸れるほどの作品です。

切ない。
蒼唯の想いが強いからこそ『わかった』の言葉には胸をしめつけられました。

琉貴も思いっきり嫉妬してんだからきづけよって感じでした。

とても。
話の先が読めなくて、
続きが気になってつい一気に最後まで読んでしまいました！

読んでて、感情移入して
色んな感情を抱きました。
私は恋愛経験が少ないけれど、
相手を好きすぎて、ストーカーちっくになってしまうというか
そういうのは分かる気がしました。
私も、元彼と付き合ったとき、
彼は軽い気持ちでOKしました。
たまたま彼女がいないときに、別に嫌いじゃない私が告白したからOKしたのです。
付き合っているときに相手が自分のことを好きじゃないって知っていて、
（なんとなく勘付いていたけれどハッキリと相手にも言われました）
自分に気持ちが向いてほしいって思うのと同時に
「別れよう」って本気で言われるのを避けるために頑張っていました。
何度も、「別れる？」って言われててそのたびに私も「嫌」って言って。

読んでいくたびにあの頃を思い出しました。
残念ながら、私の場合はハッピーエンドではなく
あの頃をお互いに笑い話にするただの友達ですが・・・。

あさひ

2012年7月13日

う～ん…
花火大会に行く前までは２人の空気感にドキドキして凄く楽しく読んでたんですが、その後からがちょっと…。

彼は確かに子供なのかもしれないですが、行動に一貫性を感じられないです。
リアルな男性って感じがしなくて…ごめんなさい(__)多分私だけですね(汗)

テーマの割りにはページ数も長く感じました。

最後ハッピーエンドなのは良いけれど、出来れば宮さんの協力無しに自分達の力でくっついて欲しかったかな、と。

最初から最後まで一気読みできるほど、文章力は巧みだと思います。

率直に書いたので辛口な感想でごめんなさい。

長々と失礼しました(m_m)

深かった。
タイトルに惹かれて読んだのですが…。
読んでいてドキドキと切なさがどんどん加速していって止まらなかったです。

男として最低な所があるんだろうけど、彼を嫌いになれない。
なんだか、現実的で。


文章も綺麗でグイグイ引き込まれます。
本当にオススメです。

りある
最初は、腐れ縁から
恋人になるという
ありきたりな話かと
思ってました。


ですが読んでいくうちに
予想を裏切られましたｗ


比べるのもあれですが
他のこういう話よりも
この小説はだいぶ
りあるで現実味があった
と思います。


琉貴sideがなかったら
琉貴の後半の印象は
がちで最悪でした。

本気でただの最低な
男になってましたｗ



２人のそのあとを
もっと見たいです。

彼は
本当に子供なんだ、なと思いました。
子供のまま成長してしまって、当たり前になっている存在を失っても、まだその事に気づかない。
子供の頃に物を与え続けると、我慢を覚えずに有り難みもわからず成長するのと一緒。

多分likeとloveの違いも分からないんじゃないかな？

携帯小説読み漁っていますが、良作に出逢いました。
ここがファン登録出来るサイトなら良かったのに。
応援してます！

彼女と彼の見えない領域
彼女と次々別れてしまうイケメンな彼。

浮気とかに思われがちな理由は、彼女の非だと、彼は話す。仕事でも、期待され、彼女にも期待されてしまう彼は、疲れきっていて、別れた後はいつも主人公の家を訪れて愚痴を聞いて貰っていた。

主人公は、そんな彼が本当は好き。

そんなある日、２人の関係は変化を迎える。

『彼』は酔っていて、何も覚えて無く、その代わりに『付き合い』が始まって……

付き合いが始まっても『彼は償いの為に自分と付き合ってるんだ』と悩む主人公。ましてや、彼とはあんな始まりだ、別れるその時をいつでも覚悟してる主人公の様子が切ないです。

彼の方は、私の憶測ですが、もしかしたら、いつからか、彼女を作るのは、主人公に会いたいからじゃとか憶測してみたり。そして、手を出さなかったのは『別れ』を恐れていたからかなとか。彼も彼なりに不安なのかも？

彼女と彼のお互いに見えない領域だからこそ、切なさが募ります。

でも、誠実な彼だからこそ、半年も続く主人公は大事にしてるはず！時々強引ですが(笑)

癒しを求める男のオアシス
最高です。

まだ未完ですが、樹生さんの魅力をたっぷりと堪能できる作品です。


以下、完全に自己満の俺得の考察です。







仕事のプレッシャーから、どこか日頃から癒しを求める琉貴。

そんな琉貴にできるのは、顔ばかりは好み、しかし癒しとはかけ離れた、愛情を相手に求めるばかりの自分本位な彼女ばかり。



そんなところへ蒼唯ちゃんです。


彼女の頑丈な外層に隠れた、他人に対する、一種の母性本能のような優しさ。

疑われ見定められるサバイバルのような恋愛に疲れきった琉貴には、まさにオアシスでしょう。


そんな彼女に無意識に癒され、安心を覚える。

二人で飲んだあと、家に帰らず蒼唯ちゃんに頼りきる姿がまさにそれに思えます。

彼女をつくりながらも、琉貴は無意識下では蒼唯ちゃんを求めている。



…と、深く勘ぐり、一人で萌えています(笑)

ドキドキな展開
すごく文章が読みやすくて、
ストーリーに入り込んでしまいます！

まだ始まったばかりだけど、
二人の曖昧な関係のその後が
ものすごーく気になります…！！

彼女と長続きしないのは、
そこに別の想いがあるから…？
など、一人でドキドキしながら
更新楽しみにしてます…☆

二人の距離感に、
キュンキュンしてしまいます！


ほんとに文面も表現も、綺麗で
とても読みやすくて大好きです☆

これからも頑張ってください！
応援しています☆