葵と蒼の青物語

作者伊澄 なの

私と君との出会いは青の瞳でした。私と君を苦しめるのも、幸せにするのもいつだって青でした。
君の色に染まった私はもう引き返す事などできやしないのです。



君の色に染まった私はもう引き返す事などできやしないのです。