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人生の暗い部分を見ない人間には、その深さはわからない。この作品を読んで真っ先に思い浮かんだ言葉をレビュータイトルにしました。言わずもがな、寺山修司の言葉の引用です。生死、明暗の狭間を綱渡りで、おっかなびっくり行き来する、臆病者たちの弱味と凄味、そして哀しいくらいの可笑しみが登場人物それぞれの人生から滲み出ています。とにかくユーモアとシリアスの配分が絶妙。続きを楽しみにしております。連載の場所が何処であれ、必ず読みます。