儚い君と僕との物語
ある日
僕の夢の世界に
本物の''君''が
僕の目の前に現れた
何てことないただのたわいない
言葉と言葉がまた交じり合う
無邪気に笑う君が
暖かな体温と優しい声とが
僕をまたこの世界から救ってくれた
でも思う
君の事…
儚い君の存在が
また目の前で消えそうで
また僕は恐くなる