せっちゃん、笑って
20100130~~20101005
公開:20100216
- 最終更新日
- 2010/10/05
- 作品公開日
- 2010/01/27
- ページ数
- 完結 136ページ
- 文字数
- 60,801文字
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作品コメント
6件
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- 雪野
綺麗で、優しい、アマービレ ネタバレを存分に含みますので、未 読の方はご注意ください。 読み始めからテンポがよくて、フィ ナーレまであっという間でした。読 むのは2回目なのですが、それでも おもしろくて、ハラハラして、優し い気持ちになりました。 作者さまのお話はどれも好きです が、幻想アマービレが一番かもしれ ません。それくらい完成度がたかく て、読後感がよくて、おすすめでき るお話であったと断言できます! もうとにかく好きで、うまく言葉に できませんが、"旋律"を奏でる二人 が幸せになれてほんとうによかっ た。 ほんとうにほんとうに素敵なおはな しでした。
- まりりん
素敵です!! すごく素直な話で、読みやすかったです!! 施律という言葉から二人の名前が来ている事がいいなぁって思いました♪生まれた時から運命的だという設定が好きです♪
- 美都
「じゃあ私が律ちゃんの家に行ってくる!」 まず、ピアノ男子(勝手に命名)が私は大好きなので惹かれました。 最初の方の会話のテンポもかなりスムーズで、読みやすかったです。 そして、せっちゃんのお母さんの一言。 あれには、この発想は無かった!と感動してしまいました。 二人きりになる伏線が強引な話は多々ありますが、この小説はちがいました。 ものすごいセンスを感じます。素敵すぎます。 主人公やヒーローの会話も、柔らかくて切なくて癒されました。 とても良かったです。